かにちゃんねる

わたしとわたしの周りの変な人たちの話

エロと笑いが世界(私)を救う体験

みなさんこんばんは。

めずらしく久しぶりではないかにちゃんです。

 

最近ね、よく聞かれるんですよ。

 

「かにちゃんそんな生活しててよく平気でいられるね。将来への心配とかないの?」

 

 

ありますよ、それは。

あるに決まってるじゃないですか。

 

どんどん貯金は減るしね、友達も減るしね、年だけはとっていくしね・・・

 

月に一回は生理のごとく落ち込みゾーンに入ります。

 

あああ私なんてなんの生産活動もしてなくて、生きてるだけで食うか寝るかヤるかしかしてなくて、ほんとごめんなさい。生きててごめんなさい。

 

こんな私なんてもう生きる価値ない。

こんな私なんて生きてる方が申し訳ない。

 

もう私は貝になりたい

いや今の私は貝にすらなる資格もないんだわあああ・・・的なね。

 

そういう時はさらに引きこもりがちになり誰とも連絡を取らず

(まあ大抵いつもそうだから気付いてもらえないんですけど)

 

ひたすら、保存食を貪り半分死んだようにベッドの上でのみ生息しています。

 

わたしだって結構大変な生活なんですよ、うん。

 

 

で、つい最近も例のごとく落ち込みゾーンにおりまして。

きっかけは大学の先輩方と久しぶりに会って飲んだ時、

まるで会話を楽しめず、死ぬほど退屈な時間を過ごしたわけなんですけど、

 

だって話の内容が大学時代とまるで変わってないんだもん。

そしてほとんどが他人の話。

 

あいつはどこへ転職した、とか

あいつが結婚した、とか

あいつは地元に帰ったらしい、とか

あいつが、あいつは、あいつの・・・

 

共通の他人のネタを肴に学生時代より少し高い店で飲む。

 

普通に就職して、結婚して、ローン組んでマンション買って、子供産んで、そこそこ昇進して・・・的な人生を歩んでいくことに何の疑問も持たない人たち。

 

いや、疑問は持っているのかも。

持っているけど、決して決められた枠からは出ない。たまに窮屈さや虚しさを感じることはあっても。

 

多くの人と同じ道を歩み、古くからの友人と同じ話題で盛り上がり、自分これで合ってるよね?大丈夫だよね?と確認しあう気持ちの悪さ。

 

なにこの人たち全然つまんない。

正直なところ、そう感じた。

 

 

そんな風に思いながらも、

ああ、羨ましいな、と思うわたしもいる。

そういう人生を幸せだと思えることが、心の底から羨ましいと。

 

わたしはどうしたってそんな人生を選択できない。

 

彼らはわたしのような先の見えない生活は恐ろしいというけれど、わたしにとって、先の見えきった人生を選択する方が恐怖なんだ。

 

大学というモラトリアムな時間の中で、わたしと彼らは確かに多くの時間を共有して、近しい価値観を持っていた、はず。

 

わたしと彼らの人生は近しいところで並走していた、はず。

 

それがなぜこんなことになったのか、今は見えないほどに遠くにいる。

 

ああ、わたしはこの愛おしい人たちを、失うんだな、と思った。

もしくは既に失ってしまったんだな、と思ったら、ものすごく悲しくて、寂しくて、帰り道思いきり泣いた。

 

 

いったい私は何をしているんだろう。

 

大切であった人たちをもはや愛せず、今まで積み上げてきたものを半ば強引に破壊して。

 

本当にそれであっているんだろうか?

 

私が歩いている道とも呼べないこの進路の先に、果たして何か価値あるものが存在すると言えるだろうか?

 

いや、そんなものおそらく有りはしない。

むしろ何もないとわかっていながらも進んでいる自分がいる。

 

じゃあ、何のために?

 

色んなものから逃げてるだけじゃないの?

 

いくじなし、弱虫。卑怯者。

 

そんな君にはもう生きる資格なんてないんだよ。

 

こんなわたしに生きる価値なんてない。

 

 

だって今のわたし、生産的活動を全くせず、食うか寝るかヤるか・・・

 

(以下省略)

 

 

そんな風に絶望しきって、寝ては泣き、起きては泣き、半分死んだようになっていたわけなんだけれども、泣き疲れてもう何に悩んでたのかわからなくなる頃、突然、わたしの脳裏に1つのアイディアが浮かんできた。

 

 

あれ?

今、このタイミングでオナニーしたら、めっちゃ面白くないか・・・?

 

 

正直、全く性欲もないし、そんな気分ではなかったのだが、なんかもう現状と真逆のことをしてみたかった。

 

 

ので、してみた。

 

 

あれ?普通に気持ちいいじゃん。

なんだわたしこんなひどい状況でも気持ちいいんじゃん。

 

 

てか泣きながらひとりえっちしている自分がもうね、

その構図に笑いがこみ上げてきまして。

 

ほんとわたしってまじ単純でエロくて変態でよかったなあと。

こんなわたしまじ愛おしいなって心の底から思いましたよ。

 

そしてくだらないことで悩んでる自分がほんとどうでも良くなりまして、あっさり復活しましたよ。


何のために?とか

なにを目指して?とか

そんなのはどうだって良いことだ。

もともと人生に意味などないのだから。

 

だからこそ、もっと真剣に目の前の快楽を追求していこって思う。純粋なまでに。

瞬間を突き詰めた先にある景色が見たいだけ。

 

 

やっぱ世界を救うのはエロとユーモアですよ、

っていう話。

 

みんな、ちょっとでもね、そうやって生きていけたら、自殺とか減るんじゃないかな、知らんけど。

 

 

今日はオチなし。

 

そういえばわたしTwitterやってるんですよん。

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